(平成23年4月1日から、地域包括支援センターの通称名を「高齢者相談センター」としました)

高齢者の虐待

高齢者の権利

権利擁護

高齢者の虐待

高齢者虐待防止法では、「高齢者」を65歳以上の人としたうえで「高齢者虐待」とは養護者(高齢者を養護する人)による高齢者虐待および要介護施設従事者(介護施設の職員など)などによる高齢者虐待、と定義しています。

「高齢者虐待防止法」では、高齢者の虐待として、次の5つをあげています。

身体的虐待 たたく、つねる、殴る、ける、やけどを負わせるなど

ベッドにしばりつけたり、意図的に薬を過剰に与えるなど

介護・世話の放棄、放任 空腹、脱水、栄養失調の状態のままにするなど

ごみを放置するなど劣悪な住環境の中で生活させるなど

心理的虐待 排せつなどの失敗に対して高齢者に恥をかかせるなど

子供扱いする、怒鳴る、ののしる、悪口を言う、無視するなど

性的虐待 懲罰的に下半身を裸にして放置するなど

キス、性器への接触、セックスを強要するなど

経済的虐待 本人のお金を必要額渡さない、使わせないなど

本人の不動産、年金、預貯金などを本人の意思・利益に反して使用するなど

介護は一人で抱え込まないで!

高齢者の介護は、考える以上に大変です。高齢者の虐待が増えていることの原因のひとつには、「介護者の心身の疲労」があります。ショートステイやデイサービスなどの介護サービスを利用し、介護者の心身のストレスを緩和することが必要です。介護は長期にわたることも多く、家族だけでがんばっても限界があります。無理をせず、さまざまな制度やサービスを上手に利用して介護をしていきましょう。困ったときや悩んだときには、高齢者相談センターにご相談下さい。

PAGETOP